匠の技が生み出す彫金の世界

1枚の金属に永遠の命を輝き続けさせる彫金の技。日本の彫金は弥生時代には既にあったとされています。戦国時代には刀の鍔などに凝った彫金の模様が施されていました。また、江戸時代には、キセルなどにも彫金が用いられるなど庶民にも親しまれてきました。

彫金とは、金・銀・銅・プラチナなどの金属に彫り、透かし、象嵌などの技法を用い模様や文字を造形する技術です。特に象嵌は地金に金属を嵌め込んでいく繊細な技術で、飛鳥時代に日本に伝わった技法と言われています。

彫金はジュエリーにもよく用いられる技法で、アメリカではメタルカービングと言います。銀の地金から打ち出した素材に、焼きを入れ「ぼうず」と呼ばれる道具で、皿木台の銀の地金に、緩やかなアール(曲面)を付けていきます。

写真のネックレスは、プラチナのペンダントヘッドが、彫金の技術によって、透かし彫りになっています。細かい曲線が織りなす蔦の模様が素敵ですね。カラットの割に大きく見えるマーキスシェイプカットのダイヤがアクセントになっています。%e7%94%bb%e5%83%8f1-48

彫金で、ペンダントトップを作る場合は予め、バチカンという部品を地金本体に蝋付けをします。蝋付けは、金属と金属を溶かした合金で接合する技術で、紀元前3,000年頃には既に存在していたとされています。不用意に必要な部分を溶かすことなく接合させなければならなりません。

蝋付けをして研磨した後、やっと彫りの作業に入ります。彫る前に、松やにを溶かし適度な大きさに固めたやに台という物に地銀を固定します。おたふくという金槌の微妙なうち具合と、打たれるたがねの先から生まれる繊細な線の融合が彫金の魅力です。

彫金で使われる鏨は、自分の手に馴染むようにまた、必要に応じて作るために、数百本以上に上る鏨を使いこなします。

大胆な透かし模様が、個性的なプラチナのリングです。中央の小さなダイヤが華やかさを演出してくれます。かなり大振りでインパクトがあるので、パーティーなどで大活躍してくれそうです。%e7%94%bb%e5%83%8f2-48

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